世界のスタバから

日本とカナダで起こったスタバの話

日本のバイト【初日編】

無事に合格の連絡を頂き、初勤務の日が決定。

 

ドキドキしながら店舗へ!

 

May「今日から研修のMayです」

店員「やっときた!!!来ないのかと思った!」

May「???」

 

 

なんと初日の時間を30分間違えてたwwwwww

 

本当に遅れてすみません。

と謝り散らしながら研修に参加

 

 

今回バイトに合格したのは

私を含めて3人

May、男性(大学1年)、女性(大学2年)

二人とも初めてのバイトってこともあり

フレッシュさがまぶしかった!!!!!!←

 

スターバックスの歴史とか、作り方とか、こだわりとか

そういった事を教えて頂きました。

研修後、シフトの相談。

二人は大学があるので大学後の夕方がメイン

Mayはフリーターなので、朝からがメインとなりました。

入ってから知りましたが、

スターバックスの研修はとにかく長い!

凄い長い!勉強しまくる!!!!!!!

どんだけシフト詰め込んでも研修は1ヶ月かかるなーって

それぐらい勉強します。

バイトの育成に力を入れているって言われるだけの事はある。

 

そんな感じでMayは無事日本のスタバで働き始めました。

 

後日研修中、店長に

May「今更ですがなんで私が受かったんでしょうか

   店長は、なんで私を採用しようと思ったんですか?」

って聞いたことがあります。(興味本位でね)

 

その時に、

「確かにMayはうちのスタバっぽくない 笑

 大人っぽいし綺麗系だし、性格もしっかりしてる

 最初は、うちに合わないんじゃないかなーって思ったよ 笑

 でもお客様だっていろんな年代、いろんな方がみえる

 そういう時に、Mayみたいな子が1人いるだけで

 お店の雰囲気に、幅が広がるかなって思ったの。

 だから、店舗にMayと同じような子は居ないけど

 MayはMayらしく頑張ってほしい」

 

 

 

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ほんとこんな気分。

店長のこの期待にこたえたい!!!!って思いました。

 

店の雰囲気とは確かに合ってないかもしれない

一緒に働くメンバーにも居ないタイプ

だけど、だからこそ提供できるサービスがあるんじゃないか

そんな事を気づかせてくれた店長。

働いてそれは本当にたくさんの場面で気づけました。

 

私は正直日本のスタバ「らしくない」店員です

結構ガンガン話しかけるし、相手の話に突っ込むし

「お姉さんだけコーヒー売ってないでしょ!お酒売ってるでしょ!笑」

って高校生に言われたこともありますw

でもだからこそ、盛り上がる人も居る

そんな私を好いてくれて、わざわざ声をかけてくれるお客様も居る

自分らしく頑張ろう!

そんな風に思わせてくれたのが、スターバックスでした(*^^*)

 

 

そんな感じで研修後、独り立ちしても

頑張るMayなのでした。

 

 

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