ティーの種類(カスタマイズ/裏ワザ有)
日本は今ティーの種類は6種類前後かな?
カナダはもう少し多くて9種類、シーズン商品があるとまた少し増えます。
そんなティーのカスタマイズ
「え、ティーのカスタマイズって出来るの?」
「シロップ追加するだけ??」
って思うじゃないですか
日本では出来ないカスタマイズが
カナダには存在します!
(日本のおすすめカスタマイズも後日載せます)
カナダのカスタマイズ(日本不可)
①2種類のティーを一度に楽しめる!
ん?どういうこと?ってなりますよね
ティーはサイズによって、入るティーバッグの数が違います。
ショート:1袋
トール :1袋
グランデ:1袋(カナダは2袋)
ベンティ:2袋
なんで、グランデだけ日本は1袋なんだろ?
って思いますが 笑
カナダの場合、グランデとベンティは2袋ティーバッグが入っています。
たとえば日本でベンティイングリッシュブレックファスト(ストレート)を注文した場合
イングリッシュブレックファストのティーバッグが2袋入ります。
でもカナダの場合、この2袋を
別々のティーバッグにすることが出来ます!!!!
例えば
よく注文に上がるのが
「Emperor's Clouds and Jade Citrus Mint, Please」
ちなみに発音ですが
Emperor's Clouds:エンパィアクラゥドゥ
Mint Majesty :ミンッマジェスティー(トはあんまり言わなかった)
ちなみにエンパイアクラウドは緑茶みたいな感じ
この緑茶みたいなエンパイアクラウドに
ミントマジェスティーを足すと、ほのかにミントで
美味しく飲めるので、結構常連さんとか注文されてました
ちなみに
ジェイドシトラスミントと、ミントマジェスティー
どっちがミント強いの?って思いますが
ミントマジェスティーです。
ミントが好きな人はMint Majestyがオススメ
②ティーバッグを持って帰れる
ん?ティーを買えってこと?ってなると思いますが
そうではない!
私はグランデで2袋だと、ティーによっては
濃すぎるなーって思うことがあります
(YouthBerryとかね)
そういう時のカスタマイズ(というか裏ワザ)
「One in one out(発音:ワンインワナウト)」
1つ入れて、もう1つは入れないでって事。
この場合、店員さんは1袋のみでストレートティーを作ってくれて
もう1袋は手渡しで渡してくれます!いえーい!
え、でもこれ家で飲むの???
って思うじゃないですか
カナダのスタバでは、無料でお湯だけもらえます!(日本NG)
なのでMayはよく図書館で勉強するときとか
①朝一スタバでこの「One in one out」で注文
②1袋のストレートティ―を飲みながら勉強
③飲み終えて、まだ飲みたい時に
スタバに行ってお湯だけもらう
④使ってない1袋でまたまたストレートティーを作って
それを飲みながら勉強←
っていう1度に2杯美味しい方法を使ってましたw
どんだけ金ないんや自分wwwww
もちろん家でのんびり飲むにもオススメです
Mayは朝食によくスタバのティー飲んだり
仕事がない日とかでもよく家で飲んでました
特に香りが良い
「Peach Tranquility(ピーチトゥアンクルティー)」が
私の一番のお気に入りでした!★
是非寒いカナダの冬に、是非飲んでみてください(^^)
ちなみにティーはストレートだとあまり甘くないので
はちみつを入れたり
(カナダのスタバだと、カウンターに小さい袋があると思います)
砂糖を入れたり、人によってはホイップクリームをカスタマイズする人もいました!
カナダのホイップクリームは日本のよりも甘く作られているので
ホイップだけでも甘くて美味しいですよ(^^)
(日本はホイップ甘くないから、なんなん?ってなる 笑)